新学期
フィリピンの学校は6月にスクールイヤーがはじまる。今日から一ヶ月ぶりにしーちゃんは保育園がはじまった。この一ヶ月でしーちゃんは3歳の誕生日を向かえ、日本での生活などで、とても成長したように思う。反抗期が落ち着いたし、日本語もめざましく上手になった。ジュニアとの距離感も落ち着き、嫉妬心よりも弟を自分の兄弟として愛しむこともわかってきた。感情的にはまだまだ親の手助けが必要だけども、いろいろな感情を理解するようになってきたように思う。これは子供にとっては、大きな成長だ。
クラスは前期と同じメンバーで、シーちゃんの大好きなティナ先生だ。私もこの先生が好き。ちゃんとコミュニケーションをとってくれるし、ちゃんと生徒をみている。とても子供に対する愛情があるけれど、皆に平等だ。アシスタントの先生は新しい先生だけれども、笑顔がある、いい感じの先生だ。
最近おどろいたことがある。しーちゃん、ちょっとだけ、足し算引き算ができるのだ。Fishyによいところが似てよかった点だ。私はこの時期、かなりの右脳型人間だったので空間思考があまりなかったと思う。できるだけ、いろいろな形のブロックを与えて刺激してきたんだけど、言語力といい、私の小さいときは違う発達だ。しかし、彼女の運動神経はちょっと遅れていると思う。もともと、神経質で「恐れ」の感情が高いので、不安定なことはあまりうまくできない。片足ジャンプとかね。
いつも子供に対して思うのは、「このまま育たないで」。成長を楽しみにする反面、かわいらしい時期を残しておきたいと思う親のエゴだよね。
クラスは前期と同じメンバーで、シーちゃんの大好きなティナ先生だ。私もこの先生が好き。ちゃんとコミュニケーションをとってくれるし、ちゃんと生徒をみている。とても子供に対する愛情があるけれど、皆に平等だ。アシスタントの先生は新しい先生だけれども、笑顔がある、いい感じの先生だ。
最近おどろいたことがある。しーちゃん、ちょっとだけ、足し算引き算ができるのだ。Fishyによいところが似てよかった点だ。私はこの時期、かなりの右脳型人間だったので空間思考があまりなかったと思う。できるだけ、いろいろな形のブロックを与えて刺激してきたんだけど、言語力といい、私の小さいときは違う発達だ。しかし、彼女の運動神経はちょっと遅れていると思う。もともと、神経質で「恐れ」の感情が高いので、不安定なことはあまりうまくできない。片足ジャンプとかね。
いつも子供に対して思うのは、「このまま育たないで」。成長を楽しみにする反面、かわいらしい時期を残しておきたいと思う親のエゴだよね。
by scorners
| 2007-06-13 21:57
| Kids