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Wagyu

Lahug のSalina Dr.から、シェルを超えて、一本入ったとおりにあるPinoのとなりにできたステーキハウスWagyu。

室内は、白と黒を貴重にした「クール」系。椅子がゼブラっぽくって、ちょっと「?」。ワインがショーケースに並べてあって、きっと、コンテンポラリーな感じを求めてるような内装。ウエイターも、有名レストランから引き抜かれたえりすぐり。

メニューを見ると、ん?どこかのメニューと似てます。セブ グルメの人は、一目瞭然。

その名の通り、和牛肉がメインなのですが、2700ペソ~というたいそう、お高い。そのほかは、US Prime Rib-eye とかがあり、少し、目を引きます。Prime というのは、アメリカの牛肉協会で、Prime と評定された肉なので、クオリティが高いです。

前菜に、貝柱とキャビア、シーザーサラダ、Fishyは、テンダーロインを、私は、フィレを頼みました。

貝柱とキャビアは、ロブスターソースで召し上がるのですが、ちょっと、惜しい気がしました。貝柱は、バターソテーしてありました。私は、生貝柱とキャビアは、オリーブオイル系ソースなど、生臭っぽくいくのがすきなのです。それと、シャブリ(ワイン)か、モエシャンドンなんかがあれば、もう、一週間ぐらい幸せです。ちなみに、キャビアは、ロシア産がおいしいです。大抵は、中国産ですけどね。貝柱は、ニュージーランド産でした。きめ細かく、おいしかったですけどね。

テンダーロインは、ミディアムレアで頼みましたが、ミディアム-ウエルダンの焼き加減で、フィレはミディアムで頼みましたが、超レアできたので、キッチンへ返しました。

フィレは、焼き具合が難しいのです。しかし、言わないとわからないので、頼んだ焼き具合でない場合、キッチンに返します。

ソースは、おいしかったです。私は、赤ワインソースと、マッシュルームソースをサイドで頼みましたが、マッシュルームソースは、おいしかったです。

最後に、コンプリメンタリーのコーヒーが来ました。ローカル豆でしたが、プレゼンテーションはよかったです。

実は、私、あまり、お肉が昔好きではなかったんですよね。Fishyのおかげで、肉の味が最近、わかるようになってきました。昔は、FishyとNYのいきしなに、シカゴで途中ストップオーバーして、ステーキハウスなんかにいったもんです。

by scorners | 2008-08-02 23:19 | Cebu
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セブ島で定住したかと思いきや日本に立ち寄り、今はカリフォルニア農園暮らし


by scorners
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